(社)日本中国料理協会では、一昨年9月から中華中医薬学会栄養薬膳分会と共同で「食膳薬膳調理」養成通信講座を開設し、現在1,2期生が順調に学習を進めております。
この講座は、2年間20回の通信講座と2回のスクーリングにより、中医学理論と医食同源の伝統を持つ中国料理の調理法を学び、それぞれの食材のもつ食効(薬効)を最大限に活かすことにより、消費者の健康増進に寄与することを目的に行なうものです。
2年間の通信講座修了後、受講者には、中医薬学会栄養薬膳専家分会による理論試験と、当会によるレシピ作成試験、実技試験を受験して頂き、合格者には同分会から「栄養薬膳師」の称号が授与されます。(通信講座を終了しただけでは「栄養薬膳師」の称号はあたえられません。」
つきましては下記により3期生を募集いたしますので、会員各位はもちろん、東洋医学や健康に関心のあるお客様、関連業者の方々も奮ってご受講くださるようご案内致します。
「食膳薬膳調理」養成通信講座 第3期
受講期間 平成24年9月から2年間(通信講座 20回+スクーリング 2回)
受講費用 14万円
・日中協会員・賛助会員特別価格 10万円
・円卓会員特別価格 12万円
*但しスクーリング費用合計3万円、スクーリングの出席に必要な交通費等、「栄養薬膳師」試験に関する受験費用、交通費等は別途になります。」
申込締め切り 平成24年7月31日
申し込みまたはご不明な点がございましたら、jccsf22123@yahoo.co.jpまで、メールでの問い合わせお待ちしております。